人を頼れるようになって変わったこと

昔の僕は、お酒を毎日飲み、タバコも一日一箱吸う生活を送っていました。

なぜそんな生活になったのか。

今振り返ると、不安だったからだと思います。

毎日漠然とした不安を抱えながら生きていて、「誰も自分の気持ちなんてわかってくれない」と思っていました。

だからお酒を飲んで気持ちを誤魔化し、タバコを吸って現実から目を逸らしていました。

その瞬間は少し楽になります。

でも根本的な問題は何も解決していません。

翌日になればまた同じ不安が襲ってきます。

そんな生活をずっと繰り返していました。

当時の僕は、自分の悩みを職場で話すこともできませんでした。

みんな自分の仕事で手一杯に見えていましたし、「こんな話をして迷惑をかけてはいけない」と勝手に思い込んでいたからです。

だから悩みを抱えていても誰にも相談せず、一人で何とかしようとしていました。

でも今振り返ると、それがさらに自分を苦しめていたように思います。

一日の大半を過ごすのは家族や職場です。

その環境の中に本音を話せる人がいないというのは、想像以上にしんどいことでした。

誰にも頼れない。

誰にも理解されない。

そんな孤独を抱えながら生きていました。

だからお酒やタバコに逃げていた部分もあったと思います。

そんな僕でしたが、最近はタバコを完全にやめることができ、お酒も週に一、二回程度に抑えられるようになりました。

なぜ変われたのか。

それは、ちゃんと相談できる場所ができたからです。

すぐに現実が変わったわけではありません。

それでも、自分の人生に本気で向き合ってくれる人がいたことは本当に大きかったです。

しんどい時には電話で話を聞いてくれたり、直接会って何時間でも付き合ってくれたりする友達がいました。

そういう人たちの存在に何度も救われました。

今なら思います。

もっと早く信頼できる人に勇気を出して話せば良かったと。

悩みを打ち明けることは弱さではなく、その人との信頼関係を深めるきっかけにもなります。

もしあの頃の僕が勇気を出して話していたら、職場でももっと関係を育むことができたかもしれません。

そう考えると少しもったいないことをしたなと思います。

だからこそ思います。

本当に大切にするべきなのは、利害関係で繋がる人ではなく、自分の人生に本気になってくれる人です。

そして自分自身も、誰かの人生に本気で向き合える人でありたいと思っています。

僕自身が気をつけていることがあります。

それは、ただ優しいだけで傷の舐め合いをする場所に逃げないことです。

一時的に楽になる言葉だけを求めても、人はなかなか変われません。

時には耳の痛いことを言ってくれる人、本気で向き合ってくれる人の存在が必要だと思います。

もし今、お酒やタバコ、ゲームやSNSなど何かで現実逃避している人がいたら、自分を責める前に誰かに相談してみてください。

一人で抱え込むよりも、誰かと向き合うことで見える景色があります。

今日も一日、人とのご縁を大切にしながら、丁寧に関係を育んでいきましょう。

いつも読んでくださりありがとうございます。

コメント

  1. まこ より:

    ひとりで抱え込まず、誰かといる。誰かと話す。
    最初はひとりで何とかしようと考えてるからこそ、最初の一歩は重かったと思います。

    改めて、その素敵なご友人をはじめ、周りにいてくださる方のことに気付けて素敵だなと思いました!

    • 山本 翔大 より:

      まこさんコメントありがとうございます

      本当に友人には感謝しています

      何があってもずっと側にいてくれる友達、もう一生大切にしようと思っています!

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