目標設定の立て方 〜感情を制するために必要なこと〜

自分のやりたいことや叶えたい目標があるのに、毎日そのための行動ができない。

気づいたらYouTubeを見ていたり、Netflixを見ていたり、Xを開いていたり。

本当はやるべきことが分かっているのに、なぜか違うことをしてしまう。

これは多くの人が経験することだと思います。

僕自身も何度もありました。

やらなくちゃいけないことが分かっているのに、やらなくても困らないことばかりしてしまう。

なぜなのか?

それは脳が楽をしたいからです。

人間は理性だけではなく感情で生きています。

だからこそ、やるべきことが分かっていても、脳は考えることや負荷のかかることから逃げようとします。

だから大切なのは、その場の感情で動かないために、あらかじめ目標を考える時間を作ることです。

今回は僕が実践している目標設定の方法についてお話しします。

まずは欲望を全部書き出す

僕がおすすめする目標設定の方法は、まず自分の欲望をすべて書き出すことです。

皆さんはマンダラチャートをご存知でしょうか?

大谷翔平選手も活用していたことで有名な目標設定のフレームワークです。

テーマを「自分の目標・欲しいもの」にして、

  • 趣味
  • 承認
  • 場所
  • 時間
  • 恋人
  • 家族
  • お金
  • 仕事
  • 仲間
  • 健康
  • 教養

などのカテゴリーごとに、思いつく限り書き出してみてください。

そして書き終わったら、その中から

「これだけは絶対に叶えたい」

と思うものを3つに絞ります。

ここで大切なのは、3つ以外は一旦追わないと決めることです。

人はあれもこれも追いかけると、結局どれも中途半端になってしまいます。

だからこそ、本当に大切なものに集中することが重要です。

目標を叶えるためのエンジンを見つける

僕は目標を叶えるためには、最初に強いエンジンが必要だと思っています。

例えば、

  • 過去の悔しさ
  • 劣等感
  • 二度とあんな思いをしたくない
  • 自分を変えたい

そんな感情です。

怒りや悲しみは決して悪いものではありません。

むしろ行動を始めるための大切な原動力になります。

だからまずは、自分が今まで感じてきた悔しさや苦しさを書き出してみることをおすすめします。

もちろん無理のない範囲で大丈夫です。

そして次に、その感情をポジティブな目標へ変換していきます。

なぜならネガティブな感情だけで走り続けると、人を攻撃したり、自分を追い込み過ぎたりしてしまうからです。

大切なのは、

「何を失いたくないか」

ではなく、

「どうなりたいのか」

に変換することです。

達成した自分を具体的に想像する

次にやることは、目標を達成した自分を具体的に想像することです。

その目標を達成した時、

  • どんな景色を見ているのか
  • どんな人といるのか
  • どんな感情を感じているのか

できるだけ具体的に紙に書いてみてください。

人はイメージできるものほど行動しやすくなります。

逆に曖昧な目標は行動に繋がりません。

だからこそ、達成後の未来を具体的に描くことが大切です。

自分だけの目標にしない

もう一つ大切なことがあります。

それは目標を自分だけのものにしないことです。

自分のための目標は大切ですが、それだけだと途中で

「何のためにやっているんだろう」

と感じやすくなります。

だから、

  • この目標を達成したら家族にどんな良い影響があるのか
  • 友人にどんな価値を提供できるのか
  • 社会にどんな貢献ができるのか

を書いてみてください。

目標が自分以外の誰かと繋がった時、人は強くなれます。

僕自身、お金の勉強を続けられているのも、自分のためだけではなく周りの人に良い影響を与えたいという想いがあるからです。

目標を計画に落とし込む

目標が決まったら、次は計画に落とし込みます。

僕は3ヶ月後のゴールを設定することをおすすめしています。

なぜなら3ヶ月先なら現実的に想像しやすいからです。

ここで大切なのは、必ず達成することではありません。

紙に書いて何度も見返すことです。

そして3ヶ月後のゴールが決まったら、

  • 毎日のルーティン
  • 単発で終わる行動
  • やる気を回復させるご褒美
  • やめること

を書き出します。

すると目標が「願望」から「予定」に変わります。

週間計画を立てる

さらに目標達成に近づくために、週間計画を作ります。

週に一度、

「3ヶ月後の目標を達成するために今週何をするのか?」

を考えます。

例えば、

  • 今週達成すること
  • 現状
  • 課題
  • アクションプラン

を書き出します。

そして最後にスケジュール帳へ落とし込みます。

何月何日の何時に何をするのか。

そこまで決めてしまう。

そうすると毎回考える必要がなくなり、自動操縦で行動しやすくなります。

目標達成は気合いではなく、仕組みで行うことが大切です。

最後に

目標達成に必要なのは、思考する時間と感情で動く時間を切り分けることだと僕は思います。

人は考えなければ感情に流されます。

だからこそ、まずはゆっくり自分と向き合う時間を作ることが大切です。

目標を決める。

計画を立てる。

スケジュールに落とし込む。

そして淡々と行動する。

ぜひ皆さんも一度、自分と向き合う時間を作ってみてください。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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